東北地方工事安全施工推進大会（SAFETY2021）において（仮称）新渋民橋上部工工事の現場代理人が表彰されました！

　10月18日、盛岡地区合同庁舎において、県内の現場代理人13人、優秀論文2編が公共工事の優れた安全施工を評価され、東北地方工事安全施工推進大会実行委員長である東北地方整備局稲田局長より表彰されました。

　平成2年からはじまったこの大会は今回32回目を数えますが、新型コロナ感染症対策を踏まえ、昨年に引き続き各県単位での開催となりました。

　当社で施工した一般国道343号（仮称）新渋民橋上部工工事は、鋼単純箱桁（橋長54ｍ）を橋台背面盛土からクレーンで分割架設する高度な施工でした。施工にあたり綿密に検討を重ね、安全管理を徹底した功績が高く評価され、現場代理人である石渡丈士氏が受賞したものです。（当日は営業本部長が代理出席）

　当社では、この事例を手本にこれからも安全最優先を第一とし、地域発展に貢献してまいります。

　

　

受賞した石渡氏

現地架設時の状況